ペット撮影カメラマンの犬写真&フリーペーパー「犬の写真集」

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犬を殺すのは誰か ペット流通の闇

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年間約8万匹の捨て犬が殺処分されている。その背景には、オークションを中心とする日本独特のペット流通がある。「売り時」を逃した犬を処分する業者と、ゴミのように回収する行政。アエラ記者が「命の衝動買い」のツケを告発する。


著者/訳者
太田匡彦/著

出版社名
朝日新聞出版

発売予定日
2010年9月17日

販売価格
1,260円


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この度、犬の殺処分を巡る問題について本を出すことになりました。『犬を殺すのは誰か ペット流通の闇』(1200円+税、朝日新聞出版)というタイトルで、9月17日に発売されます。本書では、これまでの記事の構成を大きく変え、より問題の所在がわかりやすくなっていると思います。また、幼齢犬問題の第一人者ジェームス・サーペル米ペンシルベニア大教授との質疑や大手ペットショップチェーン経営陣の本音など、取材をしたもののこれまでの記事には盛り込めなかった内容を大幅に書き加えました。

第1章では犬の流通システムの闇を暴き、構造的な問題を浮き彫りにしています。第2章では殺処分を巡る問題のカギとなる「8週齢問題」に踏み込んでいます。第3章、第4章では自治体や民間による動物愛護のあり方について言及しました。第5章では2011年度に行われる予定の動物愛護法改正の行方についてまとめています。

さらに巻末には、本誌に掲載しきれなかった「主要自治体別 捨てられた犬の種類」「犬に優しい街は? 全106自治体アンケート」の詳細なデータも収録しています。

是非とも多くの方にお読みいただき、犬の殺処分問題を考えるきっかけや、議論の材料にしていただければ幸いです。

いつか、「殺処分ゼロ」が現実のものとなる日が来る、その一助に本書がなればと思っています。



アエラ編集部・太田匡彦



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犬を殺すのは誰か ペット流通の闇

太田 匡彦 / 朝日新聞出版

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by dog-2photo | 2010-09-05 22:49 | 犬のあれこれ